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SoftBank 103P(ソフトバンク いちまるさんピー)はパナソニック モバイルコミュニケーションズが開発しソフトバンクモバイルが販売するW-CDMA通信方式の携帯電話端末。別名 COLOR LIFE 3(カラーライフスリー)であり、2012年夏モデルのフィーチャー・フォンである。 SoftBank 002P (COLOR LIFE 2) の後継機種にあたる。 == 概要 == * カメラはCOLOR LIFE史上最高の510万画素カメラ(インテリジェントオート対応)を搭載し、モバイルPEAKSプロセッサーとモバイルWスピードの採用でワンセグの画質が向上した。 * OSはSoftBank 002Pまでのパナソニックのソフトバンク向け廉価機種に搭載されていたAPOXIではなく、Linuxが搭載されている。そのため、ハードウェアはNTTドコモのP-07Bを、ソフトウェアは842Pを踏襲している。ただし、P-07Bに搭載されていた手ブレ補正機能は省略されており、P-07Bには無かったBluetoothが搭載されている。また、P-07Bでは非対応だったGSMに対応している。 * SoftBank 002Pでは対応していなかったモバイルウィジェットやmicroSDHCカード、PCメールなどに対応。また、連続待受時間、ワンセグ連続視聴時間が大幅に伸びた。ワンセグECOモードも搭載している。 * 新たに緊急速報メールとプラチナバンドにも対応。 * 本体カラーは8色カラーに絞られた。今までのCOLOR LIFEシリーズには法人モデルがあったが、2015年6月現在、これ以降は設定されていない。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「SoftBank 103P」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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